折り紙を使った作業を利用者さんには良くして頂くのですが、今回はその折り紙を切って、ノリで貼って、割り箸を使い、クリップを軸にして風車(かざぐるま)を作って頂きました。
羽の部分を一か所にまとめてノリが乾くのを待つところが大変でしたが、みなさん非常に綺麗な完成形を見せてくれました。
作り終えた後、かざぐるまがうまく回るように歩く方、イスに座りながら回るように研究される方等、一生懸命な姿が印象的でした。
大事な本体と割り箸を繋ぐクリップを付ける作業はスタッフがお手伝いしました。
当たり前に良く回るよう仕上げるのも介護スタッフのお仕事です。
おもちゃのお医者さん的要素も含まれた今回の業務でした。